女性とのやりとりは1対1のコミュニケーションだけではダメ
こんにちは、よっしーです。
合コン等で知り合った女性と電話番号を交換することはほとんどなくなったかと思います。
言うまでもありませんが、時代はSNSですから、LINE、facebookを交換することがほとんどです。
そういう意味では、最低でもLINEとfacebookはやらない手はありませんね。
私の感覚だと、「LINEとfacebookをしていない人」=「携帯電話を持っていない人」です。
電話は双方の時間が合わないとコミュニケーションが取れない欠陥的ツールです。
「俺は電話しか使わねぇ」と思っていたら即、脳のイメージチェンジしましょう。
さて本題です。
女性とコミュニケーションをとるために、SNSを使う訳ですが、この時に多くの人が勘違いしているあることがあるのです。
それは何かというと、すべてを1対1のコミュニケーションで行おうとすることです。
できる営業マンは、1対1のコミュニケーションと1対Nのコミュニケーションを上手く使っています。
何故かというと、1対1のコミュニケーションは強すぎるきらいがあるからです。
例えば、女性と野球に行きたいとしましょう。
SNSでその女性に「野球行きませんか?」と誘えば、答えはyesかnoしかないわけです。
もちろん、その女性が野球好きであればそれでも良いかもしれません。
しかし、好きでない場合、yes、noで返答する質問はキツイのです。
人間誰しも、「断る時の心理的障害」があるから。
そこで使えるのが「タイムライン」です。
例えばLINEをしている人であなたとつながっている人であればだれでも見れる、あなたの日記があります。
もちろん、facebookにも同じ機能があります。
簡単なブログと言ってもよいですね。
そこに、あなたが興味を持っていることを書くのです。
これが1対Nのコミュニケーションです。
相手の女性は、自分に直接言われている訳ではなので、心理的抵抗はありません。
あっ●●さんは野球好きなんだなって思う程度です。
そして、どの程度好きなのか?も伝わります。
熱狂的に好きなのか、レジャー的に見に行くのか?という空気感も。
一口に野球と言っても、
・プレーするのが好き
・熱狂的●●ファン
・遊び的に見ている
という「好きさの具合」があるのです。
あなたの頭の中には「自分的野球の楽しみ」がありますが、相手の女性は、それが分かりません。
「自分的野球の楽しみ」を1対1のコミュニケーションで伝えるには重すぎるのです。
だからこそ、1対Nのコミュニケーションが効くのです。
1対1、と1対Nのコミュニケーション。
1対1で話す内容は相手が「知っている」ということが前提。
1対Nで書く内容は相手が「知らない」ということが前提。と思っていただければいいですね。
自己PRは、1対Nがベストです。
使いこなしを意識してつかってみてくださいね。