女性との会話が苦手?あの事だけ気を付ければ簡単なのです
今日は、女性との会話についての話をしたいと思います。
コミニケーションが得意じゃないよって言う方はやはり、会話がうまくいかないことが多いですね。
キーワードはステップ。
今回はコミュニケーションがとってもニガテ!という方の為の記事です。
うまくいかなかない会話を無理やり上手くやろうとすると。。。
会話がとてもぎこちなくなりますよね。
ちょっと極端な例出しましょうか。
知り合って間もない女性に「彼氏いるの?」ど直球な質問する方が結構いらっしゃいますね。
女性は基本的に嘘つきです。
嘘つきと言うよりも、自分の身を守るために本当のことを言わないと言う方が正しいですね。
女性はこの人を信用してもいいかどうか?
分からない状態で、自分の情報開示をすることはありません。
女性にはストーリーを作って接する必要があるのです。
といってもこれはもうテクニックとかそういう問題ではないんですけれどね。
日常会話を普通にできればOKです。
ポイントはいかに安心できるか。という事。
危険がないんですよって言うことをどうにかして伝えるのです。
例えばさっきの話の彼氏がいるかどうかを確認する方法ですか、彼氏がいるのと聞くのは絶対にダメなんですね。
仮に彼氏がいないと回答が返ってきたとしても、「いないことが本当であるかどうか」裏付けを取ることはできません。
逆に彼に彼氏がいると言われた場合でも、それが本当なのかどうかは100%わからないですね。
あなたが嫌いだから、一応彼氏がいるとことにしておいたほうがメンドクサイかなって。
女性はそういうこともあり得るのです。
また、本当に彼氏がいるから彼氏がいると言っている人であっても、この彼氏は「付き合いたての彼氏」もいれば「大分マンネリ化してきた彼氏」もいらっしゃれば「連絡がも1週間以上とってない彼氏」とか。
そういう関係の彼氏も全部ひとくくりにして「彼氏がいる」というセグメントになるのです。
ですから彼氏がいるかどうかを本当に確認するならば、ちょっと回り道をする必悪です。
例えば彼氏とは平均して週何回ぐらい会うのが理想?と聞いてみるのです。
ポイントは、「理想」
今がどうであるか?ではなく、理想はどうか?と言う点。
その女性が望む「彼氏と会いたい頻度」がこれで分かります。
会う頻度っていましたけれど、実際に付き合ってから会う頻度を調整することはすごく難しいのです。
というのは付き合うまでは、毎日でも会いたいと思いますよね。
でも付き合うと男性は結構めんどくさいんですね。
急に会う機会が減ると、相手は不審がるのです。
負のスパイラルにハマってしまいます。
付き合う前から「付き合ったとしたらどのぐらいの頻度で会いたいのか?」リサーチしておくととても楽なのです。
さて彼女が望む「彼氏と会う頻度」が分かったところで次です。
次は、仕事のお休みです。
お休みが週何回あるのか?
の話。
これ、全然彼氏とは関係ない話です。
完全に世間話です。
「週二日あるけれど毎日残業でとっても大変」
「ブラック企業でほとんど休みがない」
「ほぼ定時で帰ることができる」
回答はいろいろだと思いますが、これを聞くとその女性の行動パターンが分かります。
帰る時間、休みの日が分かれば、連絡もそれに合わせてすることができますよね。
もし、空いているであろう時間にLINEをしても返信がないのなら。。。
あなたに興味がないということです。
お気づきかもしれませんが、あなたに興味がないのならその女性に彼氏がいようがいまいが関係ありません。
彼女に彼氏がいるかいないかが問題ではなく、あなたに興味があるかないかの問題なのです。
女性に彼氏がいるかいないかの話はこのくらいにしましょう。
さて、本題です。
女性とのコミュニケーションがニガテという方は難しく考えすぎなのです。
理屈で考えすぎなのです。
女性と話をしていて言動が一致しない。と感じることってありますよね。
どうもおかしい、何かおかしい。
こういう感情。
男性ならだれでも持っているのです。
しかし、女性は
嘘つきではなく、自分の身を守るために本当のことを言わないのです。
事に気が付くと、すべての謎がスルスルと解けます。
自分に気を許していないから、女性の言動が一致しないのです。
と、いう事は?
あなたが、女性の敵ではなく味方なのだという意識付けだけをすればOKなのです。
営業マンは、商品やサービスをいきなり売り込むことはしません。
相手に信用してもらうことにすべてを注ぎます。
売り込むのは、信用してからですが、実は信用されれば売り込む必要もないのです。
相手から寄ってきます。