モテるおじさんとモテないの違い
最近パパ活などという言葉が流行っていますね。
上京してきてお金のない女子大生が、お金をそこそこ持っているおじさんとお付き合いする。
確かに需要と供給が合っているかもしれません。
今回は、モテるおじさんとモテないおじさんのお話しをしたいと思います。
といってもパパ活の話でも、お金があればモテるという単純な話でもありませんのであしからず(笑)
おじさんというと、40~50代程度の男性の事をいいますね。
確かにその年代の男性はモテます。
しかし、40~50代の男性全員がモテる訳ではありません。
あなたにはその差が分かりますか?
そこにはある傾向があります。
どんな傾向でしょうか。
一言でいうと、「若い時に遊んでいたおじさん」です。
バブル前後の社会で遊んでいた男性は、振る舞い方が一味も二味も違います。
女性をエスコートする手法にも長けています。
女性を楽しませる会話もできますし、面白いスポットも知っています。
そして何より、「包容力」が段違いです。
若い時に、ブイブイ言わせて性格的にイケイケだった人も、年を重ねるとともに、性格は丸くなります。
あまり小さな事にイライラせず受け止めて流すことができます。
これでモテない訳がありません。
先の女子大生の話ではありませせんが、まわりにいる男子大学生。
お金があるないの問題ではなく、遊んでないですよね。
昔話はあまりしたくありませんが、私が二十歳前後の頃は、必死に働いて車を買ったものです。
車を買えば、ドライブです。
当時、ナビなんてものはありません。
マップルという道路地図を購入して、必死に道を覚えたものです。
何故道を必死に覚えたかというと、道に迷っている男は頼りないという風潮があったからです。
デートも全部男持ち。
それが当たり前だった。
キーワードは「頼れて楽しい男」
そういうと、男女平等だからデート代は女性も払うのが当たり前だとか
男尊女卑の考えだという声が聞こえてきそうです。
確かに、世の中は男女平等で男女間に権利の差はありません。
しかし、世界中のセレブを見てください。
食事に行って、男女でワリカンにしているセレブなど絶対にいません。
古代から食料を獲ってくるのは男性の役目。
現代でも同じなのです。
デート代はワリカンなどという屁理屈は、責任を背負えない男性の勝手な考えです。
失礼。話が逸れましたね。
モテるおじさんとモテないおじさんの違いは、「遊びを知っているかどうか」です。
ちなみに結婚していても結婚していなくても変わりません。
不思議でしょう?
ツマラナイ独身男と一緒にいるくらいなら、不倫であっても遊びを知っているおじさんのほうがいいと思っているのです。
中年になると、遊ぶ同性の友人も少なくなってきます。
だからこそ、遊ぶことをお勧めします。
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