フィリピン人女性との結婚はありか?
30歳で独身。40歳で独身。。。年齢が上がるにつれて結婚できる可能性は低下していきます。
日本人女性に相手にされなかった男性が向かう先。
それがフィリピンパブ。
私はフィリピンパブが嫌いなので行きませんが、お付き合いで数回行ったことがあります。
偏見に満ちていることを承知で書くと、日本人に相手にされない男性がフィリピンパブにいると感じました。
とにかく、優しいフィリピン人女性。
気の利いたことが言えない男性でも全く関係ありません。
とにかくよくしゃべるフィリピン女性。
ベタベタくっついてきますしね。
フィリピンの平均年収は48万円です。
月収ではなく年収がです。
しかもフィリピンの男性は働かない人が多く、女性が働いて男性はヒモみたいな状態が当たり前。
女性が一家を養っているなんてことがそこらにあるのです。
スラム街出身なんてことも珍しくありません。
ネットで「スモーキーマウンテン」と検索してみてください。
日本では考えられないような所です。
さてそこで本題です。
フィリピンの女性について思考してみましょう。
日本人が相手にしないような低収入の男性でも、自国の男性に比べれば全然マシという感性を持っています。
そして彼女たちは日本に永住したいという欲望も持っています。
そんな思考を持っている女性だと気が付くべきです。
前述した通り、一家を背負っていると言ってもおかしくないフィリピンの女性。
この女性と結婚するということは、その後ろ側に控えている女性の家族も養うという事になります。
実家の母が生活に困っている。手術をすることになった。失業したなどという事態が発生しないとも限りません。
「実家にお金を送りたい」と思っても「自分の生活は自分でやるのが当たりまえだ」という思考を持つ夫の場合どうしようもありません。
話が一周しますが、日本人に相手にされない男性の場合、その多くは判断力が低く、意思が強くありません。
嫌われることを極度に避ける為に、誰にでも良い顔をするので、結局どの女性から好かれない。
そんな人だからこそベタベタ甘えてくるフィリピン女性になびく。
ベタベタ甘えて鼻の下を延ばす男性をフィリピン女性は狙っているのです。
今回はフィリピン女性を題材にして書きましたが、実はこれ日本人女性でも同じなのです。
その女性がどういう育ち方をしたか、その背景を知ることで女性の思考を知ることができるのです。
例えば、父親が立派で威厳があり厳しく育てられた女性の場合、男性は決断力があるものだと感じています。
しかし、同時に家族にやさしくないという裏面も存在します。
そうなると、その女性へのアプローチはイクメンパパを訴求すれば良い事になります。
若い時に不満だと思ったことを解消してあげる男性を意識するのです。
実際にそういう男性を求めていますからね。
相手の心に刺さる、訴求の仕方を意識すると良い結果が出ますよ。